彼氏や旦那さんがいるのに身体の関係を求めてきたり、他の女性に対してヤキモチなどを焼くこともなくセックスだけはする。
特に女性からの愛情を感じることなく【セフレの関係を続けている女性の心理】が全く理解できない
と悩んだことはありませんか?
こういったセフレを作る女性の心理を理解していないままセフレ関係を続けていると、いずれあなたにとって不幸な出来事やトラブルで悩むことになってしまいます。
そうならないためにもこの記事は、セフレを作る「女性の心理」や、セフレ関係において「知っておくべきルール」について解説していきます。
本記事のテーマ
この記事を読んでわかること
・セフレ女性がとる4つの行動
・セフレ関係をうまく続けるコツ
読者の皆様にメッセージ
この記事は、私の体験から感じたことや気づいたことをもとに書いています。
今からご紹介していくポイントが分かっているだけで、セフレにしやすい女性の見分け方や、セフレ関係を円滑にそしてトラブルなく続けていけるコツがイメージできるようになります。
それではさっそく見ていきましょう。
セフレが欲しい男性へ!セフレになる女性の心理とルールをおさらい
ではまず、セフレを作ってしまう女性の心理を見ていきましょう。どういった感情から身体だけの関係を続けてしまうのでしょうか?
悪い言い方をすれば、それを理解して利用するのです。
女性に対してピンポイントにアプローチすると、【セフレ関係をゲットする】ということだけを見れば、そう難しいことではないのです。
1度でいいから「セフレ」という関係を持ってみたいという男性は是非参考にしてみてください。
寂しさを紛らわすため
長い期間にわたり彼氏や旦那さんがいなく1人で寂しい時間を過ごしている女性、もしくはパートナーにかまってもらえず寂しい思いをしている女性です。
パートナーがいない女性よりも現在いるにも関わらず遠距離や、かまってもらえないという理由から寂しい思いをさせられている女性の方がより孤独感を感じて、セフレ関係を求める人が多いです。
このパターンの女性は単純な性欲処理ではなく「寂しい」という心のケアを求めている場合が多いのであまり深入りせずにカジュアルなセフレ関係を続けることをお勧めします。
後でもご紹介しますが、セフレ関係からのトラブルはかなりの修羅場に発展することも多いので注意が必要です。
不本位ながらも希望を捨てない女性
好きな男性の本命に昇格したいという思いを持ち続けている女性です。女性「私の気持ちが相手に伝わっているから、いつかは私のことを好きになってくれるかもしれない」という強い想いから体の関係を続けているのです。
そんな女性は傷つくこともありますが、「いつかはきっと…」という思いを捨てきれずにいる真面目な女性なのです。
基本的にはセフレ男性のことが好きなので、ある程度までの不本意なことは受け入れてくれます。
しかしこのタイプは、あまりにも実らない恋愛に限界を感じ急に冷めてしまい「もういいや」となる女性かもしくは、「いい加減にして」とヒステリックになって大暴れするかのどちらかです。
好きな人へのあてつけ
簡単に言うとパートナーに浮気をされたあてつけです。 大好きなパートナーに浮気をされたり他の女性に夢中になっていることに腹が立ってあてつけで体を求めてくるケースです。
私的には正直言うと「これをしたからといって当てつけになっているのか??」と疑問です。
しかし彼女達は「私だけ耐えるなんてありえない!あなたもしたんだから同じことをしてやるっ!」と他の男とセックスをすることで自分の存在意義を証明したいと思っているのかもしれません。
性欲が強く爆発している
セフレ女性の心理と聞いて真っ先に思い浮かぶのがこの「性欲が強い女性」だと思いますが、意外とこのケースは少ないのです。
特定のパートナーだけでは「性欲」が満たされずに他の男性にもそれを求めてしまうケース。
よりカジュアルな関係を「複数男性と持ちたい」という性欲が強い猛者の女性です。本当に性欲の強い女性は一晩中やり続けるぐらいセックスに依存している人が多く大抵の男性は疲れ果ててしまい女性の誘惑に恐怖を感じ始めます。
「何度もセックスできていいじゃん」と思うかもしれませんが本人にとっては苦痛になってきます。満足している状態であと2回戦ヤるとか想像しただけで辛くなりますよね…
セフレ女性が取りがちな行動
次にセフレ女性がとりがちな行動、もしくは【関係を続けていく上で女性が理想とする行動】と言った方が正しいかもしれません。これらを見ていきましょう。
通常デートは敬遠されがち
セフレ女性は基本的に「セックス」が目的の人が多く一般的なカップルがするような昼間から会ってのデートや、「電話」や「LINE」で長い時間を費やすなどの通常のデートはしたがらない傾向があります。
先ほどのセフレ女性の心理が満たされないような刺激が少ないことはしたがらない女性が多いイメージがあります。
お互いのスケジュールが合う夜中にあって軽い食事をしてからホテルへ直行という流れがスタンダードだと思います。あとセフレ関係の鉄則としてホテル代やお食事代は全て男性が払いましょう。
友達や家族など親密な関係には紹介しない
セフレの関係においてその相手との「輪」を広げていくという発想はありません。つまり身近な人(友人・家族・職場の人)に紹介することはないのです。
むしろそういった人たちにバレないような関係を理想としています。
なのでこちらから複数で会うことや自分の知人を紹介したりなどの交友関係を広げることは一切必要ありません。
とにかく謎が多い
一般的な男女の恋愛は、パートナーに「安心感」を与え合い「信頼」を築き上げていくものです。しかし、セフレ関係の場合にはそういった絆的なものは一切必要ありません。
その関係は、お互いの欲望が満たされ合う関係でありそれ以上でも以下でもないのです。
過去には、家の住所は絶対に教えてくれない女性もいたし、仕事や年齢も確かめたこともないから怪しいなと思う女性も沢山いました。
とはいえ、お互いのことに深く突っ込まないという関係性だからこそセフレ関係が続けていられるのかもしれません。
記念日は会わない
先ほどの【謎が多い】とも関連するのですが、「クリスマス・バレンタイン・お正月」などの記念日にはほとんど会わないことが多いです。
私の経験上、セフレ関係を続けている女性にはそれぞれパートナーがいることが多く基本的にバレないように行なっていることであり、こういった記念日にはパートナーと過ごすことが多くなります。
ここまでに、セフレ女性が取りがちな行動を紹介しましたが、逆に言えばこれらの行動を女性は理想としているのです。
あなたがもしセフレを作りたいのであれば、これを参考に女性の求める関係性を築けるのではないでしょうか。
【まとめ】 セフレ関係をうまく続けるためのポイント【注意点】
セフレ関係を作る女性の見分け方やセフレ女性を作るコツをご紹介しましたが、それに伴う注意点やトラブルも一般的な恋愛に比べ多くなることは間違いありません。
最後に、安全で快適なセフレ関係を続けるためのポイントを紹介していきたいと思います。
お互いに深く踏み込まない
私が思うセフレ関係とは【お互いのいいとこだけをシェアする】 関係だと思っています。本当に心から寄り添う関係であるべき「恋愛」は、お互いのいいとこも悪いところも全部受け入れて共に成長していく関係性だと思っています。
それとは真逆のセフレは、その時に「満たされたい欲望」だけを満たすための関係であり、わがままや精神的な癒しを求めるのはルール違反だと思っています。
セフレとは、お互いがそれを認識しつつ win-win の状態である大人の関係性なのかもしれません。
好きにならない、好きにさせない
セフレ関係をスムーズにトラブルなく続けるためには自分も絶対にセフレ女性のことを本気で好きになってはいけません。
そして相手の女性も自分のことを好きにさせてはいけないのです。セフレ関係から恋愛に発展することも稀にありますが、両思いになることは珍しくどちらかが悲しい思いをしてしまうケースが多いのが現状です。
そうならないためにも好きになってはいけないし相手を惑わせてはいけないのです。
例えば、「セックスの後の精神的に癒しになるトーク」や「心のケア」はあえてしないことをお勧めします。
私たちはあくまでセフレの関係であって、「あなたでなければいけないという関係ではない」と言う前提を常に提示しておくべきなのです。
将来は望まない
セフレ関係において男女の未来を想像させたり期待させることはご法度だと思っています。
ちなみに、私がセフレ女性と会っている時に気をつけていることは、将来を期待させるようなワードは決して使わないということです。
例えば「付き合う」「この先の俺達は…」「デート」「彼氏・彼女」「恋愛」などです。
身体の関係がある女性に、このようなワードを使って「将来への期待」や「想像」をさせてしまうことは、女性を悲しませるだけであって誰もハッピーになることはないのです。
セフレ関係を作り出すのは男性からのキッカケが多いと思います。
>>【完全無料】出会い系を使ってセフレを量産するやり方まとめ。
だからこそ「それを継続していくかどうか」や「終わらせるタイミング」も男性の役目であると私は思います。
その決断の時に女性を悲しませるのは男としてダサいことだと思います。
セフレの関係とは、女性にとっても男性にとっても都合のいい関係であって、どちらかが我慢をし続けるというものであってはいけないと思うのです。
現在のリアルな生活を充実させ明日への活力にするためのちょっとした休憩ぐらいの気持ちでいた方が絶対にいいと思います。
なぜならセフレとは「セックス・フレンド」なのですから。
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