今回のテーマは、「わたしが過去に付き合っていた彼女と別れた理由に解決策はあったのか?」というところにフォーカスしていきます。
つまりは私の恋愛失敗談を語るという内容となります。
お前の恋愛なんて知らねぇわ!しかも失敗談なんだろう
「他人の恋愛なんて興味ねえ」という方は、今回のこの記事はストレス以外の何者でもありません、そのまま離脱して「鈴森れむ」の無料動画をお勧めします。
人の恋愛に興味があったり、恋愛失敗談を知ることでこの先に訪れる恋愛トラブルや別れを回避することができるかもしれないと考えられる方には是非最後まで読んでいただきたい記事となっております。
この記事を読んでわかること
・失敗した理由
・その理由への対策
・恋愛トラブルに対する免疫
読者の皆様へ
この記事は私が経験したリアルな恋愛失敗談を話しています。自分以外の恋愛に興味がある方や、他人の失敗をプラスの方向に変えられるポジティブな方には是非読んでいただきたい内容となっています。
タイプの違う3人の女性の「恋愛失敗談」をもとに、 なぜ別れてしまうことになったのかその理由と感想。 昔を振り返った今だから思える解決策や考えなどをまとめていきます。
男女における恋愛に完璧や永遠はありません。
だからこそ、2人でいる時間は貴重であり特別なものなのです。その時間を少しでも長くストレスに感じないようにできる手助けになれれば幸いです。
こんな私の恋愛体験を読んでいただいているあなたが、少しでもタメになるように記事を書いていきます。
それではさっそく見ていきましょう。
彼女と別れた理由に解決策はあったのか?リアルな恋愛を語ります!
今回のこの記事では3人の女性が登場します。タイプの違う3人の女性のプロフィールから始まり二人がどのように別れてしまったのかを「原因」「理由」「解決策」「感想(当時と今現在)」を交えながら見ていきます。
今回主役の3人の元カノ(仮名)
・ゆみちゃん
・あすかちゃん
セックス好きのひとみちゃん
このひとみちゃんと別れた原因はズバリ、「性欲が強すぎた」でした。まさかのまさか、その通りでひとみちゃんの性欲が強すぎたのです。
「ぜいたく言ってんじゃねーよ」と怒られそうですが、順を追って説明させて頂くので冷静になって考えてみてくださいね。
付き合い当初は誰しもが「恋愛興奮度MAX」で毎日セックスは当たり前で、調子が良ければ2回なんて時もしばしばですよね。しかし月日が流れていくにしたがってその回数は減っていくもの。毎日セックスなんて1~2ヶ月ぐらいが限度でしょう。
私が飽きっぽいのかもしれませんが、同じ女性と毎日セックスするなんて1、2ヶ月が限界です。みんなはどうなのかな??
女性の性欲が強いってのはもちろんわかっていたし期待に応えたいという思いもありましたが、私の限界2か月を超えてもひとみちゃんの欲求は止まらなく、しないと不機嫌になったり別れると連呼する日々が続くのです。
初めのうちは好きな彼女が喜んでくれるために頑張っていましたが、いやいやするセックスほどキツいものはありません。最後の方なんかもはや「義務+ストレス」で顔を見るのも声を聞くのも嫌なほどになっていました。
当時の私はこう思っていました、「普通同じ人と何回もしてると飽きるでしょ」。 夜になるといつも喧嘩になり次第にうんざりしてきます。 だらだらと月日が流れ半年程で私の方から別れ話に持って行きました。
彼女は私のことが好きで求めていてくれたにもかかわらず私はその期待に応えることが出来ませんでした。
当時の私は「何度も何度も同じ人とよくできるなこいつ」という最低な考えの自分勝手さが爆発していました。今なら「体だけじゃなく精神的にも満足させてあげることが必要だ」と思えます。
それを埋められるのが男性の務めであり甲斐性というものなのです。
本当にその女性のことが好きでずっと一緒にいたいと思うのであれば「精神的な寂しさをケアしつつも、肉体的なコミュニケーションを取って安心させてあげる」というバランスが必要だったと思います。
ちなみに精神的な寂しさをケアするとは、男性が最も苦手とするカテゴリーなのですが、「二人の時間を大切にする」「言葉で安心させてあげる」「あなたのことをいつも思っていると自覚させてあげる」ということだと思います。
大人すぎるぜ!ゆみちゃん
このゆみちゃんはとりあえず「大人の女性」で、 口癖は「浮気しても別にいいよ」でした。当時の私からすればなんて都合の良い女性なんだろう。という感覚でいました。
その言葉通り連絡はほとんどが向こうからで、私からすることは、ほぼなく本当に付き合っているのかという感じさえしていました。
別の女の子とお泊まりする時も「友達(男)と朝まで遊ぶから」の一言でオッケーでした。
結論から言うと、当時の私は子供すぎたので「なんか付き合ってる気しないから別れようか」 という論調で別れてしまいました。
今から思うと当時の私をぶん殴ってやりたい気持ちです。皆さんはお分かりですか?
このゆみちゃんはとても愛情深く本当に私のことを好きでいてくれていたのです。
考え方は冷静で大人っぽいところもありましたが、あまり自分の考えを主張するようなタイプではなかったので、「浮気なんてしないで私のことを優先してほしい」と言う本音を最後まで言えずにいただけのことなのです。
そんな優しすぎるゆみちゃんにガキだった私は甘えすぎていました。
もしこの記事を読んでいるあなたの前に同じような女性(浮気してもいいからね、バレずにやってねと言う女性)が現れたとしても鵜呑みにしてはいけません!
それは単にあなたに「重たい女だと思われたくない」「縛り付けて嫌われたくない」と思っているだけで本当は「 浮気なんてしてほしくない」と絶対に思っているのですから。
そんな私でも今なら堂々と言えます「こういった女性こそ大事にしてあげるべきだったのです」そして、ごめんなさい…
心配性のあすかちゃん
このあすかちゃんは喜怒哀楽が激しく、とても女性らしく可愛い彼女でした。楽しい時は思いっきり素敵な笑顔で喜んでくれたり、悲しかったり怒る時はいつも全力でした。
そんなあすかちゃんを見ていると飽きることなく「楽しい恋愛をしているな」と思える日々が続いていました。
しかし日を追うごとにあすかちゃんは私への愛情が大きくなりすぎたのか、女性と二人で遊びに行くのはもってのほか、他の女性と喋ったり、女性込みの団体で遊びに行くことすら許さなくなったのです。携帯も知らない間に見ていたと思います。
つまり愛情がエスカレートしていき、ハードな束縛をするようになったのです。
「今日はどんなことをしたの?」「今日はどこに行ってたの?」「今日は何食べたの?誰と?」「明日の予定は?」「今の電話誰から?」「 そんなの前から持ってたっけ?」
などの質問攻めに次第にうんざりしてきます。そのうんざりした顔を見るとあすかちゃんは余計に不安になって「束縛」がよりハードになっていく、という負のスパイラルに入り込んでしまっていました。
愛情からくるものだと分かっていても、その圧力で息苦しくなりあすかちゃんに対して嘘をつくようになっていきます。
勘の良い人ならもうお分かりですよね、その嘘がバレて大喧嘩。 そのまま勢いで別れてしまいました。
このタイプの女性は二つに分かれると思っています。年齢がたつにつれて束縛癖が緩やかに治まってくるタイプと相手男性によって束縛癖が変化するタイプです。
当時の私はこのように束縛してくる女性に対して「敵意」しかありませんでしたから、うまくいくはずもありません。
つまり若い時期に出会った、あすかちゃんとはうまくいくはずがない運命だったのです。
あすかちゃんの年齢が経って落ち着くかもしくは、当時の私がもっと大人な考えを持っているかのどちらかしか恋愛がうまく方法はなかったと思います。
男女ともに言えることなのですが恋愛経験を積んだり人生経験を積むことで恋愛に対する価値観や求めるものも変わってきます。
その時に1番いいと思うことでも、後から考えればなんて未熟だったんだろうということは多々あります。でもそれが経験でありより良い恋愛をするための大事なプロセスでもあるのです。
今回ご紹介した3人の女性に共通して言えることは、彼女たちはみんな「誠実」で「真剣」に恋愛と向き合っていました。
ただその年齢や相手の成熟度、タイミングなどによってすれ違ったり誤解したりうまくいかないことがあったのです。
その辺を踏まえて過去の私に言いたいことは
ということです。 恋愛における失敗なんてそんなに大きなことではありません、どんどん失敗して経験値を積んでいくことが「人」として「男」として成長できると思います。
それが未来の素晴らしい恋愛へと繋がるのです!
以上、「彼女と別れた理由に解決策はあったのか?今夜は私の恋愛を語ります」でした。
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